11件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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小郡市議会 2020-12-16 12月16日-04号

原因としましては、宝満の市、こちらのほうから学校給食のほうに納入しておりますけれども、宝満の市の会員の方が高齢化しておるということと、中小規模農家をメインとしておりますので、少量多品目による作付をされている方が多い状況となっており、絶対量が決して多いとは言えず、農産物学校給食の原材料として集まりにくいというような現状もあります。

小郡市議会 2020-03-18 03月18日-04号

逆に家族経営をしている中小規模農家出荷先地元中心で、学校給食への地元農産物の納入なども行われています。 次に、既存直売所充実に向けた取り組みについて、現在休業中の宝満の市は、大崎ポケットパークでの新店舗建設に向け準備を進めています。小郡市としましても、中小規模農家所得向上につながるとともに、地産地消の推進拠点となるようにさまざまな支援に取り組んでいます。 買い物弱者対策です。

宮若市議会 2018-09-19 平成30年第4回定例会(第3日) 本文 開催日:2018年09月19日

◯農政課長(竹田 和彦君) 中小規模農家への支援ということでございますけれども、補助金ベースで申し上げますと、農家経営規模を限定しない補助金といたしましては、本年7月より実施しております耕作不利農地改善事業をはじめ、鳥獣対策として、昨年度からの農作物鳥獣防護柵等購入費の一部補助や水稲、麦それぞれの共済事業への賦課費負担金、それから営農生活改善事業補助金として、害虫駆除剤購入費、また土壌改良剤

小郡市議会 2018-06-20 06月20日-05号

今井知史環境経済部長 農産物での付加価値をどのようにつけていくのかっていうことでございますが、特に中小規模農家あるいは家族農業経営などを考えますと、そういった農業形態の中での所得向上の中では、直売所充実取り組みと、それから一方では農産物特産品化、あるいは6次産業の促進というものが必要ではないかというふうに考えているところでございます。 

大牟田市議会 2014-06-13 06月13日-02号

本市では、高齢化担い手不足により耕作放棄地が増加するなど、農業生産力低下傾向にあるため、将来の農業の多様な担い手育成を図るためには、中小規模農家新規就農者栽培技術向上が大きな課題であるというふうに認識をしております。そのため、議員御案内のように、今年度よりJAの営農指導員OBの方に栽培技術指導員を委託し、指導をしていくこととしております。 

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